朝起きたら、窓の外がどんより曇っていて、しとしと雨。
「あ、今日は走れないな」
そう思った瞬間、少しだけほっとする自分がいるのも正直なところです。走るのは好きだけど、雨の日に無理して出かけるほど根性があるわけでもなくて。そのあたりが、私のゆるさです。
でも、何もしないと罪悪感だけが残るのも事実。そこで最近は、雨の日を「体のメンテナンスデー」と決めることにしました。走れない日も、ちゃんと体に向き合える日にする、という感じです。
雨の日のランニング事情
私は週2〜3回のペースで走っていますが、雨の日は基本的にお休みにしています。
ジムのトレッドミルという選択肢もあるのですが、近くに手ごろなジムがないのと、外ランが好きな理由のひとつが「空気を感じること」なので、室内で走るのはなんとなく気が乗らない。これは完全に個人の好みの話です。
だから雨の日は、ランニングそのものをスパッとお休みにする。
最初は「サボった」という気持ちがあったのですが、今は違います。週2〜3回走っているなら、雨の日の休養は「体が回復する日」として必要なプロセス。そう割り切ってから、雨の日がむしろ好きになってきました。
走れない日にやっていること
雨の日の過ごし方は、大体こんな感じです。
ストレッチとセルフマッサージ
走っている日は、帰ってからのケアが雑になりがちです。疲れてるし、シャワー浴びたら終わり、みたいな。
でも雨の日は時間があるので、ゆっくりストレッチをします。ふだん見て見ぬふりをしている股関節や足首まわりを、丁寧に動かす感じ。
ストレッチポールも使います。背中や腰まわりをごろごろするだけで、じわじわとほぐれていくあの感覚が好きで、走っていない日のほうが時間をかけてやれます。
→ 私が使っているのはこちら:ストレッチポール
お風呂をていねいに
雨の日は、湯船にゆっくり浸かることにしています。
普段はシャワーで済ませることも多いのですが、雨の日くらいはゆっくり入ろう、と。足首から膝まわりをお湯の中でもみほぐすだけで、疲れが取れるのを感じます。走っていない日でも、ふだんの歩行や立ち仕事で足には結構な負荷がかかっているので。
読書や動画でインプット
ランニングに関係することなら、フォームの解説動画を見たり、最近気になっているシューズのレビューを調べたり。体は休めつつ、モチベーションはキープできるので、雨の日のインプット時間はわりとお気に入りの時間です。
雨の日に気づいたこと
雨の日を「走れない残念な日」ではなく「メンテナンスデー」にしてから、走っている日の体の軽さが変わってきた気がしています。
特にストレッチの効果は正直あなどっていました。「走ることがトレーニング」だと思っていたのですが、走らない日に体をほぐすことで、次に走るときのスタートが全然違う。
あと、雨の日に焦って外に出なくなってから、「今日は走る日、今日は休む日」というリズムが自然についてきました。ランニングって、走ること以外のことも含めて習慣なんだなと、あらためて思います。
まとめ:雨の日もランニング生活の一部
毎日走らなくていい。雨の日はさっさと休む。
そのくらいの気持ちで続けているほうが、長く走れる気がしています。少なくとも私はそのタイプです。
走れない日こそ、体に向き合う日。雨の日のランナーライフ、そんなふうに楽しんでいます。

