走るつもりで外に出たのに、なんか気分が乗らない。
そういう日、ありませんか。
今日がまさにそれでした。
準備はしたんです。ウェアに着替えて、ドアも開けた。
でも足が重くて、結局2kmくらいで引き返してきてしまいました。
以前の私なら「サボった」と自己嫌悪していたところですが、最近はちょっと考え方が変わっています。
今日はそのあたりを書いてみます。
今日のランニング
距離:約2km タイム:歩きも含めて25分くらい
出発直前まで「今日は6km走ろう」と思っていました。
天気も悪くなかったし、前日の仕事も終わっていたし、走れる条件は揃っていたんです。
でも走り始めた瞬間から、なんとなく体が「今日じゃない」と言っている感じがしました。
足が重いとか、息が上がるとかじゃなくて、もっとぼんやりとした「やる気のなさ」。
1kmを過ぎたあたりで「これ続けても楽しくないな」と思って、折り返しました。
走って感じたこと
帰宅してから少し考えてみたんですが、今日のこの感覚って何だったんだろう、と。
思い当たることが一つ。
昨日、仕事の原稿を深夜まで書いていました。
体は「休んだ」つもりでも、脳はまだ疲れが残っていたんだと思います。
ランニングって、脚だけじゃなくてメンタルのエネルギーも使うんですよね。
気力がゼロのときに「走らなきゃ」と頑張ると、かえって消耗するというか。
以前はそれをわからなくて、「サボった自分は最低」みたいに思っていました。
でも最近は、「2km動けたなら十分じゃない?」と思えるようになってきました。
完全に寝ていたわけじゃないし、外の空気を吸えた。
それで「今日は終わり」でいい気がします。
今日の小さな発見
帰り道にいつも通らない路地を歩いてみたら、曜日限定のマルシェでパン屋さんが出店していました。
走っていたら素通りしていたと思うんですよね。
ゆっくり歩いていたから気づけた。
持ち帰ったのはクロワッサン一個。
走った達成感はないけれど、ちょっとした発見があった。
それはそれでいい一日だったかも、と思っています。
まとめ:サボりランも「ランの一種」でいいんじゃないか
今日みたいな日を「サボり」と呼ぶのか、「ゆるラン」と呼ぶのかは正直どちらでもいいんですが。
大事なのは「やる気がなくても、何かしら動いた」という積み重ねだと思っています。
週に2〜3回走っていれば、そのうちの1回くらいはこういう日もある。
それを「全部完璧に走れた週」にしなくていいと思うと、かなり気が楽になりました。
やる気がある日に走り、やる気がない日は2kmで帰る。
それでも続いているなら、十分「走っている人」だと私は思っています。

