ランニングのデメリット5つを正直に話す【40代ゆるランナーの体験談】

ランニングのデメリット5つを正直に話す【40代ゆるランナーの体験談】 ゆるラン生活

「ランニングを始めようか迷っているけど、デメリットも気になる」

そう思っている方、多いと思います。
健康にいい・ストレス発散になる・痩せる、という話はたくさん目にするけれど、正直なデメリットはあまり語られません。

でも実際に走っていると、「これは事前に知っておきたかったな」と思うことがいくつかあります。

この記事では、5年以上走り続けている私が感じたランニングのデメリットを、きれいごとなしに話します。
対策もセットでお伝えするので、「やめるかどうか」の判断材料にしてみてください。


結論:ランニングにはデメリットがある。でも、ほとんどは対策できる

先に結論を言っておくと、ランニングのデメリットは確かに存在します

膝の痛み、時間の確保、日焼けや肌荒れ……。どれも実際に経験しましたし、「向いていないかも」と思った時期もあります。

ただ、これらのほとんどはやり方を変えれば対処できるものでもあります。

「デメリットがあっても続ける価値があるか」は人それぞれです。ただ、知らないままやめてしまうのはもったいないので、まずは現実を整理してみましょう。


ランニングのデメリット5つ

1. 膝や足が痛くなりやすい

ランニングを始めた人が最初にぶつかる壁が、膝や足のトラブルです。

走るという動作は、体重の数倍の衝撃が足にかかります。
急に距離を増やしたり、クッション性の低いシューズで走ったりすると、膝の外側が痛む「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」や、足の裏が痛む「足底筋膜炎」が起きやすくなります。

対策:

  • いきなり距離を伸ばさない(週に10%以上増やさない)
  • クッション性のあるシューズを選ぶ
  • 走った後はストレッチをしっかり行う

2. 時間がかかる

30分走るとしても、着替え・準備・シャワーを含めると1時間以上かかることはザラです。

仕事や家事に追われている40代にとって、まとまった時間を捻出するのはなかなか難しい。
「走れない日が続いて罪悪感を感じる」という声もよく聞きます。

対策:

  • 「週3回」と決めるより「走れたらラッキー」くらいのスタンスにする
  • 短くても走ったことを成果と数える(3kmでも〇)
  • 朝・昼・夜と自分のライフスタイルに合う時間帯を見つける

3. 日焼けと肌荒れが気になる

屋外を走ると、紫外線を大量に浴びます
特に春〜夏は、走っている間だけでシミ・くすみが進むことも。

汗をかくことで肌が荒れたり、日焼け止めが落ちて余計に焼けたりというケースもあります。
女性ランナーにとっては、見た目へのダメージが地味に痛いところです。

対策:

  • SPF50以上の汗に強い日焼け止めを使う
  • 早朝・夕方の走行で紫外線を避ける
  • UVカット素材のウェアやアームカバーを活用する

4. 体重が思ったほど減らない

「ランニングを始めたら痩せる」と期待して走り始める方も多いですが、実際は思ったより体重が落ちないことがほとんどです。

30分走っても消費カロリーは200〜300kcal程度。
走った後の疲れや空腹でいつもより多く食べてしまうと、むしろ体重が増えるケースもあります。

対策:

  • 体重よりも体の変化(姿勢・むくみ・疲れにくさ)に目を向ける
  • 食事と組み合わせて考える(走るだけでは限界がある)
  • 「痩せるため」より「健康維持」に目的を切り替える

5. 天気・季節に左右される

雨の日、真夏の炎天下、冬の極寒……。屋外ランニングは天候の影響をダイレクトに受けます

「今日走ろうと思っていたのに雨が降ってやめた」という繰り返しで、習慣化できずに挫折するパターンはよくあります。

対策:

  • 雨の日はランニングをオフにする日と決めておく(罪悪感を持たない)
  • 夏は朝5〜6時台、冬は昼前後など気温の穏やかな時間帯を選ぶ
  • 雨が多い季節はジムのトレッドミルを活用する

ゆるランナーの体験:デメリットを知ってから走るほうが長続きする

私がランニングを始めたのは、健康診断の数値がじわじわ悪化し始めた30代後半のことです。

最初の2ヶ月は毎回5km以上走っていたのですが、3ヶ月目に右膝の外側が痛くなって走れなくなりました。
今思えば、急に距離を増やしすぎた典型的なパターンでした。

その後、ランナー膝について調べて、距離を3kmに戻し、シューズも買い直しました。
そこから少しずつ距離を伸ばして、今は週2〜3回、気が向いたペースで走っています。

「デメリットを知らないまま走ると、壁にぶつかったときにやめてしまいがち」というのが正直な感想です。
逆に言えば、デメリットを事前に知っておくと、挫折しにくくなります


まとめ

ランニングのデメリットをまとめると、こういうことです。

デメリット対策のポイント
膝・足のトラブル距離を急に増やさない、シューズを見直す
時間がかかるゆるいルールで習慣化する
日焼け・肌荒れ日焼け止め+時間帯を工夫する
体重が減りにくい目的を「健康維持」に切り替える
天候に左右される雨の日はオフと決める

どれも「ランニングが悪い」というより、やり方の問題であることがほとんどです。

完璧に走れる日ばかりではないし、週によってムラがあっても全然いい。
私自身、仕事が忙しい週は1回も走れないこともあります。

それでも走れたときに「今日も動けた」という小さな達成感があるから続けられています。

デメリットを知ったうえで、自分のペースで走ってみてください。

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