「5km大会に出てみたいけど、自分でも完走できるんだろうか…」
そう思っている方、多いと思います。私も初めて大会にエントリーしたとき、前日の夜まで「なんで申し込んだんだろう」と後悔していました。
でも、実際に出てみたら全然違った。沿道に応援してくれる人がいて、見知らぬランナーと並走して、ゴールしたときに「また出たい」と思っていました。
5kmは、初めての大会にちょうどいい距離です。この記事では、完走するための準備と当日の流れを、ゆるランナー目線でお伝えします。
5km大会は、初心者でも十分完走できます
まず、大前提として。5km大会は「速さを競う場」ではありません。歩いても完走できますし、制限時間も余裕があることがほとんどです。
「完走できるかどうか不安」という方に伝えたいのは、1〜2ヶ月、週2〜3回走れていれば、完走はほぼ間違いないということです。特別なトレーニングは必要ありません。
5km大会のタイム目安
どのくらいで走れるか、目安を表にまとめました。
| ペース | タイム目安 | 感覚 |
|---|---|---|
| 歩き混じり | 50〜60分 | 焦らずゆっくり |
| ジョギングペース | 35〜45分 | おしゃべりできるくらい |
| 走り慣れてきた | 25〜35分 | 少しきつい程度 |
初めて出る方は「ジョギングペースで35〜45分」を目安にするといいと思います。焦らず、自分のペースで走ることが完走への近道です。
大会前の準備:練習・エントリー・持ち物
練習について
週2〜3回、30〜40分程度のゆるジョギングを1〜2ヶ月続ければ十分です。最初は2〜3kmから始めて、少しずつ距離を伸ばしていくイメージで。「毎回5km走れないといけない」と思わなくて大丈夫です。
エントリーの仕方
大会を探すなら「ランネット」や「ランスマ」が使いやすいです。地域・距離・日程で絞り込めるので、自分の住んでいる近くの大会を探してみてください。初心者向けの大会は「完走重視」の雰囲気のものが多く、参加しやすいと思います。
当日の持ち物リスト
- ランニングシューズ(当日に新品はNG、事前に慣らしておく)
- ウェア上下(速乾素材のもの)
- 時計またはスマホ(ペース管理用)
- タオル
- 着替え(ゴール後用)
- 参加票・ゼッケン(事前に印刷・受け取りが必要な場合あり)
ゆるランナーの体験:初めての5km大会の話
私が初めて5km大会に出たのは、走り始めて3ヶ月くらいのときでした。
エントリーした日は「出てみよう」という勢いだったのに、当日が近づくにつれてどんどん不安になって。前日の夜は「やっぱりやめればよかった」と本気で思っていました。
でも会場に着いたら、雰囲気が想像と全然違いました。ガチランナーだけじゃなくて、親子連れや、私と同じようにおそるおそる来ている人がたくさんいました。スタート前の緊張も、周りのワイワイした空気にのまれているうちに、いつの間にか「楽しみ」に変わっていました。
ゴールしたときは、タイムより「完走できた」という事実が残りました。それだけで十分だったし、「次はどの大会に出ようか」と考えながら帰りました。
まとめ
5km大会は、走ることが好きになるきっかけになる場所だと思っています。
タイムは関係ない。完走できればそれでいい。そのくらいの気持ちで、まずエントリーしてみることが、一番の準備です。
「出てみようかな」と思った今が、申し込むタイミングです。

