「朝と夜、どっちに走るほうがいいんだろう?」
ランニングを始めたばかりのころ、ずっとこれを考えていました。ネットで調べると「朝ランは脂肪燃焼効率が高い」「夜は体が温まってパフォーマンスが上がる」など、いろんな情報が出てきて、結局どっちにすればいいのか迷ったまま。
私は気づいたら両方を行ったり来たりして、気がつけばランニング歴10年近くになっていました。どっちが「正解」かというより、自分に合う時間帯を見つけるほうが大事だと感じています。
今日のランニング
今日は朝7時すぎに5km走りました。気温は少し肌寒かったけれど、空気がきれいで気持ちよかったです。
走り始めて最初の1kmは足が重く、ちょっと後悔しかけました(笑)。でも2kmを過ぎたあたりから体が温まって、いつものペースに落ち着きました。朝ランあるあるだと思います。
桜のつぼみがだいぶ膨らんでいて、今週末にはちらほら咲きそうな雰囲気。こういう季節の変化を走りながら感じられるのが、朝ランのいいところだなと思っています。
走って感じたこと——朝ランと夜ラン、それぞれのリアル

朝ランのリアル
朝走ると、その日一日の気分がちょっとだけ上向きになります。「もう今日のノルマは終わった」という謎の達成感があって、仕事への切り替えが早い気がします。
ただ、正直なところ、起き抜けの体は重いです。特に40代になってから、朝の体の「エンジンのかかり具合」が明らかに遅くなりました。だから最初の1〜2kmはゆっくり目を意識するようになりました。
朝ランのデメリットは、前日の疲労がそのまま残っていること。仕事が忙しかった翌朝や、前の夜遅くまで起きていたときは、体が悲鳴を上げることも。無理をするとひどい倦怠感になるので、そういう日は潔く休むようにしています。
夜ランのリアル
夜に走ると、体が一日動いた後なので、思ったよりも軽く感じることがあります。体温が高い状態で走れるからか、同じペースでも楽に走れる感覚があります。
ただ、夜ランの最大のハードルは「やる気」です。仕事を終えてご飯を食べてしまうと、もうソファから動けなくなりませんか?私はこれが何度も続いて、夜ランをやめました(笑)。
もう一つ気になっているのが睡眠への影響です。走り終えた後に興奮状態が続いて、なかなか眠れない夜が何度かありました。走る時間を寝る2〜3時間前までにするとだいぶマシになりましたが、夜遅くなるほど翌朝がつらくなるので、そこは調整が必要です。
今日の小さな発見——「続けやすさ」で選ぶのが正解かもしれない
走り終えてコーヒーを淹れながら、ふと思いました。
朝ランと夜ランの「どっちが効果的か」より、「どっちが続けやすいか」で選ぶほうが絶対いい、と。
私は今、平日の朝ランをメインにしています。理由はシンプルで、夜は「走れない理由」が増えすぎるから(笑)。仕事が長引く、外食になる、疲れてやる気がなくなる……朝なら言い訳が少ないんです。
ただ、仕事がつながってどうしても朝が取れない週は、夜に切り替えます。「どちらかしかダメ」ではなく、状況に合わせてどちらも使える、というのが今のスタンスです。
まとめ——ゆるく続けるために「正解」を決めない
朝ランと夜ラン、どちらが続くかは人によって違うし、ライフスタイルや季節によっても変わります。
「朝ランのほうが脂肪燃焼効率が高い」は本当かもしれないけれど、夜しか走れない生活なら夜ランを続けるほうが何倍も意味があります。
ひとつだけ言えるのは、続けることにこだわるなら、完璧な条件を探すより、今できる時間に走ることを選んだほうがいいということ。
私も今日、やっと朝ランができました。昨日は走れなかったので、2日ぶりです。それでも走った。それでじゅうぶんだと思っています。

