春になると走るのが楽しくなる反面、気になってくるのが紫外線です。
3月を過ぎた頃から、晴れた日の昼間はUVインデックスが一気に上がります。「日焼けは夏だけ気にすればいい」と思っていた時期もあったのですが、ランニングを続けるほど外にいる時間が増えて、気づけばシミや首の日焼けラインが蓄積されていました。
それ以来、走るときのUVケアを真剣に考えるようになりました。今回は私が実際に使っている3つのアイテム、アームカバー・日焼け止め(アネッサ)・サングラスについてまとめてみます。
なぜランナーに日焼け対策が必要か
ランニング中の紫外線は、じっと立っているときより浴びる量が多くなりがちです。
理由はいくつかあって、走る時間が30分〜1時間以上になること、半袖やキャップなど露出部分が多い格好をしていること、アスファルトの照り返しもあること。日陰を選んで走れるコースばかりではないので、どうしても日差しを受け続ける場面が出てきます。
「肌のためだから……」と思うとつい面倒になってしまうのですが、日焼けによる疲労感やダメージが走力にも影響すると知ってから、パフォーマンスのためでもあると考えるようにしました。そう思うと、日焼け対策がランニングギアの一部として自然に組み込まれてきます。
アームカバー:脱ぎ着できる手軽さが便利
腕のUV対策として、今はアームカバーを使っています。
日焼け止めをしっかり塗る方法もありますが、腕全体に塗るのは思ったより手間がかかります。走って汗をかけば落ちやすくもなる。その点アームカバーは着けるだけで済むので、準備の手軽さがまず気に入っています。
もう一つ便利なのが、脱ぎ着できること。春や秋は走り始めは涼しくても、しばらくすると体が温まってきます。アームカバーなら暑くなったら外してウエストに巻いておけるので、体温調節と日焼け対策を兼ねられます。
素材はUV遮蔽率が高くて、汗が乾きやすいものを選ぶのがポイントです。ぴったりしすぎず、ゆるすぎないフィット感も走りに影響するので、試着できる場合は実際につけて腕を動かしてみるのがおすすめです。
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アネッサ:顔・首・デコルテはやっぱり日焼け止めが基本
アームカバーで腕はカバーできても、顔・首・デコルテは別に対策が必要です。ここは日焼け止めに頼るしかない部分です。
いくつか使ってきた中で、走りながら使うものとしていちばん信頼しているのがアネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NBです。
汗や水に触れるとUVカット膜が強化される仕組みがあって、走って汗をかいても「落ちた気がしない」安心感があります。テクスチャーはジェルタイプでさらっとしていて、べたつきが苦手な私でも塗るのが苦にならないのが助かっています。
顔だけでなく、首の後ろやデコルテにも忘れずに塗るようにしています。ランニングで一番焼けやすいのは実は首の後ろで、鏡で見えにくい分だけ後回しになりがちです。走り始めるときにセットで塗る習慣にしてからは、ずいぶん日焼けラインが目立たなくなりました。
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サングラス:目の紫外線ダメージは見えにくいからこそ注意
日焼け止めやアームカバーで皮膚のケアはできても、見落としやすいのが目へのUVダメージです。
紫外線は皮膚だけでなく目にも蓄積されます。白内障リスクや眼精疲労との関係が指摘されていて、長く走り続けるなら早めにケアしておいたほうがいいと思っています。
私が今使っているのはgoodrのサングラスです。4,000〜5,000円とランニングサングラスとしてはお手頃な価格で、偏光レンズによるUVカット機能も十分あります。カラーが豊富で、走る前から少しテンションが上がるのも、ゆるランナーには意外と大事なポイントでした。
ズレにくい設計なので、走っていても鼻の気にしなくていいのも楽です。
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3つのアイテムを組み合わせる理由
それぞれ別々に対策しても、カバーできる部位や用途が違うので、どれかひとつで完結はできません。
- アームカバー:腕の日焼けをブロック、体温調節も兼ねる
- 日焼け止め(アネッサ):顔・首・デコルテのUVケア
- サングラス:目の紫外線ダメージを防ぐ
3つ合わせてもそんなに大げさではなくて、走り始める前に日焼け止めを塗って、アームカバーをつけて、サングラスをかける。慣れてしまえば5分もかかりません。
最初は「ランニングにそこまで必要?」と思っていましたが、今は準備のルーティンの一部になっています。
まとめ
春から秋にかけての外ランでは、紫外線対策を習慣にしておくと、肌へのダメージが積み重なるのをかなり防げます。
「走るたびに日焼けしていく」状態をなんとかしたい方は、まずどれかひとつから始めてみてください。私はアームカバーが一番導入のハードルが低かったです。
この記事はラン姉(Mana)の実際の使用体験をもとに書いています。肌質や走る環境によって感じ方は異なりますので、参考のひとつとして読んでいただけると嬉しいです。

