走れない週って、ちょっとした罪悪感がありませんか。
先週がまさにそれでした。仕事の締め切りが重なって、気づいたら7日間まるごとシューズを履かずに終わっていました。走れなかった、というより走らなかった、という感じ。
「やばい、体なまる」と思いながらも、正直なところ「まあいっか」という気持ちも半分ありました。今回はあまり走れない週に、どんなふうに過ごしていたかをそのまま書いてみます。
走れなかった理由と、その週の状況
きっかけは仕事の詰まりでした。
月の後半に複数の案件が重なって、午前中から夕方まで原稿に向き合う日が続きました。いつもなら朝か夕方に30分だけ走るのですが、「終わったら走ろう」と思っているうちに気力が切れて、気づいたらソファに倒れている。
2日目、3日目と続いたあたりで、もう「今週はお休みにしよう」と決めました。無理に走ろうとして中途半端になるより、潔く休んでしまうほうが自分のペースに合っている気がして。
走らない日に代わりにやっていたこと

ランニングがなくなった分、何かで埋めようとは思いませんでした。ただ、少し意識したのは「座りっぱなしを減らすこと」。
- 昼ごはんは外に買いに行く(近所のコンビニでもいい、とにかく歩く)
- 仕事の合間に5分だけストレッチ
- 夜ごはんを食べたあとに10〜15分の散歩
特別なことは何もしていません。でも、これをやっているだけで「完全に何もしなかった週」という気分にならずに済みました。罪悪感の薄め方、みたいな感覚です。
あと、走れない週に地味によかったのがフォームローラー。ふくらはぎや太ももをほぐすだけなのですが、体を触っていると「ちゃんとケアしてる」という感覚が出てきます。走っていなくてもメンテナンスだけはしておく、というのが気分的に大事でした。
走らないとわかること
1週間走らなかったあとで気づいたことが、いくつかあります。
まず、睡眠の質が変わった気がしました。走っている日は夜に自然と眠くなるのですが、走らない日は変に目が冴えてしまって、就寝時間がじわじわと遅くなっていきました。睡眠自体は取れているのですが、「ぐっすり感」が薄い。走ることが自分にとって入眠スイッチになっていたんだなと実感しました。
あともう一つ、気分の浮き沈みが少し大きくなったような感覚がありました。ストレスの発散場所がなくなっているからかもしれません。走ることって、タイムを出すとかそういうことより、気持ちのリセットに使っているんだと改めて思いました。
走れない週があってもいい、という話
週2〜3回走るのが私のペースですが、月に1回くらいはこういう「ゼロ週」が来ます。昔は焦っていたんですが、最近はわりと平気です。
大事なのは、走れなかった事実に引きずられて、翌週も走れない状態になること。「1週間空いたからリズムを戻すのが億劫」という状態が一番よくないと感じています。
だから私がやることは、翌週の月曜か火曜にとにかく5分だけ走ってみること。距離も速さも関係なく、「今週は走った」という実績をつくることだけを目標にします。
走れない週があってもいい。ただ、次の週に軽く戻れるようにしておく。それだけを気をつけています。

