走るとメンタルは本当に整うのか

走るとメンタルは本当に整うのか ゆるラン生活

今日は少しだけ、仕事のことを頭から追い出したくて走りに出ました。

「走るとメンタルが整う」とはよく聞くけれど、本当にそうなの? と少し疑いながら走り始めた日のことを書いておこうと思います。


今日のランニング

距離は4km。タイムは気にせず、ゆっくりジョグ。

実は今週、締め切りが重なっていてずっと在宅作業が続いていました。画面を見る時間が長く、なんとなく頭がぼんやりする日が続いて。「これはまずいな」と思いつつも、走る気力もあまりなくて。

でもとりあえず着替えて外に出てみました。走る前のやる気なんて、正直ゼロに近かったです。

コースはいつもの川沿い。風が少し冷たくて、最初の1kmはただただ「寒いな」と思いながら走っていました。

走り始めると体が温まってきて、少しずつペースが安定してきます。今日は意図的にスマホをポケットにしまったまま、音楽もナシで走りました。久しぶりにそうしてみたら、足音と呼吸音だけが聞こえる時間になって、それがなんとも言えず気持ちよかったです。


走って感じたこと

走り終わったあと、「あ、頭が少し軽い」という感覚がありました。

ただ正直に言うと、劇的に気分が上がったとか、悩みが消えたとかではないです。仕事の締め切りは走り終わっても変わらないし(笑)、問題が解決したわけでもない。

でも、「なんとかなりそう」という感覚が少し戻ってきた気がしました。それだけで十分というか。

科学的な話でいうと、走ることで「セロトニン」とか「ベータエンドルフィン」が分泌されてメンタルに効く、という話はよく目にします。でも私がランニングをしていて実感しているのは、そういう化学的な話というよりも、「悩みを考える余白がなくなる時間ができる」ということかもしれません。

走っているあいだって、呼吸とか足の運びとか、目の前のことに集中しないといけないので、頭の中でグルグルしていた思考が少し止まるんですよね。それが走り終わったあとも少し続く感じがあって。

あとは単純に、「今日も外に出られた」という小さな達成感もあると思います。タイムじゃなくて、「出た」という事実。それだけで少し自己肯定感みたいなものが保たれる気がしています。

「走るとメンタルが整う」というのは、私の場合は「問題が解決する」というより、「問題に対しての気持ちが少し落ち着く」に近い感覚です。


今日の小さな発見

走り終わったあと、いつも素通りしているカフェに立ち寄ってみました。

ホットコーヒーを一杯。窓際の席で、ぼーっと外を眺めながら飲む10分。

「なんか久しぶりにちゃんと休んだ気がする」と思ったのはこの時間でした。走ること自体もそうだけど、走り終わったあとに「ゆっくりする時間」をセットで作るのが、私には合っているのかもしれないなと。

ストレッチも最近サボりがちだったので、帰宅後に少しだけ。ふくらはぎと股関節を中心に、10分ほど。

メンタルのためにランニングをすることももちろんあるけれど、走ったあとのケアタイムがあるおかげで「自分のために時間を使えた」感が出る気がしています。


まとめ:「整う」って、どういうことだろう

走るとメンタルは整うのか、という問いに対して、私なりの答えは「整うこともある、でも魔法じゃない」かなと思っています。

しんどい日に走ったからといって、仕事が片付くわけでも、人間関係が改善されるわけでもない。でも「なんとかなりそう」という気持ちが少し戻ってきたり、「今日は外に出た」という事実が積み重なったりすることが、長い目で見てメンタルの安定につながっているような気はします。

週2〜3回、無理のないペースでゆっくり走るだけ。タイムも距離も気にしない。それくらいがちょうどいいのかもしれません。

きっとこれを読んでいる方の中にも、「なんか走ると少し気持ちが楽になる気がする」と感じている人がいると思います。それで十分だと、私は思っています。

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