ランニングから帰ってきたとき、ほっとする瞬間があります。
「走れた」という達成感というよりも、走ったあとのルーティンそのものを楽しみにしている感じ、とでも言えばいいでしょうか。
私はランニング歴がそこそこ長いほうだと思いますが、「走ること自体が好き」かと聞かれると、正直なところ毎回そうでもありません。しんどいときは走りたくないし、仕事が詰まっている週はそもそも走れないこともあります。
それでもゆるく続けてこられた理由のひとつが、「走ったあとにやること」をちょこちょこ楽しくしてきたことだと気づきました。今日はそのルーティンを、少し書いてみます。
今日のランニング
距離は5km、ゆっくりペースで約40分。
昨日まで少し花粉がきつくて迷っていたのですが、今朝は風もなく空気が落ち着いていたので、マスクをつけて走りに出ました。
体調はまあまあ。ペースを上げようという気持ちはなく、ただ「足を動かす」だけの日。こういう日がいちばん長く続けられているような気がします。
公園の桜がちらほら咲いていて、それだけで少しお得な気分になれました。
走って感じたこと
5kmなのに、終盤は少し足が重かったです。
週に2〜3回走っているとはいえ、40代の体はちゃんと蓄積疲労を教えてくれます。「もっと走れるはずなのに」と思うより、「今日の体の状態はこんなもん」と受け入れるほうが、精神的にも体的にも楽です。
走り終えてから5分ほどその場でストレッチ。ふくらはぎと股関節まわりを念入りに。これをさぼると翌日にきちんと返ってくるので、ここだけは習慣にしています。
今日の小さな発見:走ったあとのご褒美ルーティン
走り終えてから帰宅してやること、私のルーティンはだいたいこんな感じです。
1. まず白湯かスポーツドリンクをゆっくり飲む
汗をかいた日は冷たいものより常温が体に入りやすい気がします。ドリンクを用意するというただそれだけのことが、帰ってきたときの「ほっと感」につながっています。
2. シャワーをゆっくり浴びる
忙しい平日は時短シャワーになりがちですが、走った日はちょっとだけ長めにお湯に当たります。筋肉が温まってほぐれる感じが好きで、これが走ることへのご褒美そのものになっています。
3. 好きなものを食べる(または飲む)
走った日の朝ごはんは、ちょっとだけ贅沢にします。いつもより良いコーヒーを淹れるとか、ヨーグルトにフルーツを足すとか、そんな小さなことです。「走ったからこれが食べられる」という感覚は、モチベーションにもなります。
4. ランニングログをつける
スマートフォンのアプリに距離とメモを残します。「今日は5km、花粉ありで40分、桜が咲いていた」そんな一言だけ。数字よりも、そのときの気分が残るほうが好きです。
走り終えてからのこの一連の流れ、20〜30分のことですが、これがあることで「走るのが嫌じゃない日」が増えていると思っています。
まとめ:ゆるく続けるための工夫は「走ったあと」にある
ランニングを続けるコツとして、「ペース」や「距離」の話はよく出てきます。でも私は、「走ったあとをちょっと楽しくする」ことが、意外と大事だと思っています。
走ること自体は、正直しんどい日もあります。でも走ったあとのシャワーが気持ちいいとか、好きなコーヒーが飲めるとか、そういう小さな楽しみがセットになると、「また明後日走ろうかな」という気持ちが自然と生まれやすくなります。
続けることが目的ではなくて、続いた結果として体が整ってくる。そういうゆるいスタンスでいると、ランニングはだいぶ長く続く習慣になります。
ご褒美ルーティン、ぜひ自分なりにアレンジしてみてください。

