最近、ランニングがなんだか義務感になってきていました。
走らなきゃという気持ちばかりが先行して、気づけば玄関でシューズを見てため息をついている日が増えていた頃。そんな時期に偶然始めたのが「カフェラン」でした。
走ったあとに、近くのカフェに立ち寄るだけ。それだけのことが、今の私には立派なモチベーションになっています。
今日のランニング
朝8時ごろ、近所を5kmほど走りました。気温は少し肌寒いくらいで、走り始めはかたい感じがしたけれど、2kmすぎたあたりから体が温まってきて、後半は気持ちよく走れました。
距離やタイムは特に気にしていません。「今日はカフェに寄って帰ろう」そう思いながら走るだけで、足が前に出る感じがするんです。
目的地があると、ランニングがちょっと旅みたいになる。そんな感覚、わかる方いますか?
走って感じたこと
カフェランを始める前は、走ったあとの「さあ、何しよう」感がぼんやりしていました。終わったのに達成感がないというか、ただ疲れた、みたいな。
でも、ゴールがカフェになってから変わりました。「あそこのコーヒーを飲みに行く」という楽しみができた途端、ランニング中の気持ちがちょっと軽くなったんです。
走っているときの頭の中が「早く終わりたい」から「あと2kmでコーヒーだ」に変わる。これ、メンタル的にかなり大きいと思います。
体への効果も少し感じていて、カフェに座って30分くらいゆっくりすることで、走った直後にそのまま家事に突入するより疲れが抜けやすい気がしています(あくまで私の感覚ですが)。
今日の小さな発見:カフェランをうまく楽しむコツ
カフェランを何度かやってみて気づいたことをシェアします。
ランウェアのままで入れるお店を選ぶ
おしゃれすぎるカフェだと、汗をかいた状態で入るのが気まずくて、結局寄れないこともありました。気軽に入れる雰囲気のお店を事前に把握しておくのが大事です。私はテラス席があるお店か、カジュアルな雰囲気の個人カフェをよく使っています。
持ち歩くものを減らす
走りながら財布を持つのは嫌なので、スマホ決済だけで完結できるお店を選ぶようにしています。最近はほとんどのカフェでキャッシュレス対応しているので、ランウェアのポケットにスマホ1台あればOKなことが多い。
食べるものはシンプルに
走ったあとは、重いものよりも軽いものが合う気がしています。コーヒーだけのこともあるし、フルーツのスコーンとか小さなケーキをひとつ、くらいがちょうどいい。ドカ食いではなく「ちょっとご褒美」くらいの感覚が、長く続けるコツだと思っています。
走るルートをカフェに合わせてもいい
行きたいカフェを見つけてから、そこへ向かうルートを逆算するのも楽しいです。「あのカフェ、今度走りで寄ってみよう」というのが、新しいランニングルートを開拓するきっかけになったりもします。
まとめ:ゆるく続けるためのご褒美設計
ランニングが続かない理由のひとつに、「走ること自体が目的になっていて、つまらなくなる」というのがあると思います。
カフェランは、走った後の楽しみをセットにすることで、ランニングをひとつの「体験」にしてくれます。タイムも距離もどうでもよくて、「今日もカフェに寄れたな」というだけで十分。
毎回でなくてもいい。気分が乗らない日は家に帰ればいい。でも、「走ったらカフェ」という選択肢があるだけで、玄関でシューズを履く理由がひとつ増えます。
ゆるく続けることが、結局いちばん長く続く方法だと、今のところそう思っています。

