40代女性のランニングの始め方|無理しないからこそ続けられる

40代女性のランニングの始め方|無理しないからこそ続けられる ゆるラン生活

「40代になってから、なんか体が重くなった気がする」

そう感じてランニングを始めようと思っても、「今からじゃ遅いかな」「膝が心配」「何から準備すればいいの?」という疑問、出てきませんか?

私も40代前半でランニング歴5年以上になりますが、最初はそんな不安だらけでした。しかも最初から張り切りすぎて、3日で足が痛くなった経験もあります(苦笑)。

今日は、40代から始める「無理しないランニングの始め方」を、私の体験ベースでお伝えします。


40代のランニングは「速さ」より「続けること」

まず正直に言うと、40代のランニングは20代の頃とは体の使い方が違います。

私もフルマラソンを走りますが、タイムは5〜6時間台。速くはないです。でも、それでいいと思っています。走る目的が「体調管理」と「生活リズムを整えること」だから。

40代女性がランニングを始める場合、最初から「距離を伸ばしたい」「タイムを縮めたい」と思うと、続かないどころか怪我で終わりになりがちです。

「無理しない」が、40代のランニングの一番大切なルールだと思っています。これは精神論じゃなくて、体のリカバリーが20代より時間がかかるようになった事実から来ています。


まずは「歩く」から始めていい

「ランニングを始める」というと、いきなり走り出さないといけない気がしてしまいますが、全くそんなことはないです。

私がおすすめしているのは、最初の1〜2週間は「ウォーキング+少しだけ走る」からスタートする方法です。

こんな感じでOKです:

  • 10分歩く → 1分だけ走る → また歩く
  • これを30分繰り返す

最初はこれで十分。走る時間が短くても、体が「運動する習慣」を覚えてくれます。

焦って最初から30分走ろうとすると、次の日に筋肉痛でぐったり……というのはよくあるパターンです。無理してしまうと「つらい」という記憶だけが残って、続かなくなる。だから、物足りないくらいのペースで始めるのがちょうどいいです。


シューズだけはちゃんと選ぶ

「何から準備すればいい?」と聞かれたら、シューズだけは妥協しないでほしいです。

スポーツ用品店で、足のサイズを測ってもらいながら選ぶのが一番です。店員さんに「ランニング初心者です」と正直に伝えると、クッション性の高いものを案内してもらえます。

40代は膝や足首への負担が若い頃より大きくなります。シューズのクッションが衝撃を吸収してくれるので、怪我予防という意味でもシューズ選びは大切にしてほしいポイントです。

服装はTシャツとハーフパンツで十分。最初からウェアを揃えすぎなくていいです。まず走り始めることのほうが大事なので。


走った後の「ケア」が翌日を変える

走り終わったあとのストレッチを、私はサボりがちなのですが(正直に言います)、これをやるとやらないとでは次の日の疲れ方がかなり違います。

特に40代は回復に時間がかかる体になってきているので、走ったあとの10分ケアは大切にしています。

最低限やっておきたい3つ:

  1. 太もも前面(大腿四頭筋)のストレッチ
  2. ふくらはぎを伸ばす
  3. 足首をゆっくり回す

これだけでも、翌日の体の軽さが変わります。「走ることより、走ったあとのケアが大事」と言っても過言じゃないくらい、40代にはケアが重要です。


走れない日があっていい

最初に言っておきたいのは、「走れない週があっても大丈夫」ということです。

私自身、仕事が立て込んでいる週は全く走れないこともあります。でも、そこで「もういいや」となってしまうと、本当にやめてしまう。

「3日空いても再開できる」「今日は3kmでいい」そのくらいのゆるさで続けていると、いつの間にかランニングが生活の一部になっています。

完璧に週3回走れなくても、月に6回走れればじゅうぶんだと思います。無理しないことが、長く続けるための一番の秘訣です。


まとめ:ゆるく始めて、ゆるく続ける

40代から始めるランニングは、続けることが一番の正解です。

速くなくていい、距離が伸びなくていい。「無理しない」を軸に、自分のペースで走り続けることが、体にも気持ちにもいい投資になると感じています。

ランニングを始めて5年以上が経ちましたが、体の変化より先に「ちょっと動くとスッキリする」という感覚が習慣になりました。その感覚を、40代の今から積み上げていけるのは、じつはすごくいいことだと思っています。

まずは「今日、5分だけ外を歩く」から始めてみませんか?


ラン姉(Mana) / フリーランスライター・FP2級 / 40代前半 / ゆるランナー歴5年以上

タイトルとURLをコピーしました