走っていると、汗のことが気になります。
シューズとか、ウェアとか、給水とか。そういうランニングのコストって意識しやすいのですが、私がじわじわ気になってきたのはヘアケアでした。
走るたびに汗をかいて、シャワーを浴びる回数も増える。そうすると「せっかくなら、いいシャンプーを使いたいな」という気持ちが出てきたんです。
ただ、サロンシャンプーって値段がそれなりにします。ドラッグストアのシャンプーより明らかに気分が上がるのに、出費もそれなりに上がる。そのせめぎ合いをずっとしていたのですが、先週ようやく「ひとつの答え」を出しました。株を買う、という答えです。
サロンシャンプーという出費
私がよく使っているサロンシャンプーは、1本で2,000〜3,500円くらいします。ドラッグストアのシャンプーが1,000円前後なので、単純に比べると2〜3倍くらいの価格差があります。
頻度にもよりますが、1本を1〜1.5ヶ月で使い切るとすると、年間でざっくり2〜3万円ほどの出費になります。
「高い」といえば高いのですが、使っているあいだの気分がぜんぜん違うんですよね。シャワーのたびにいい香りがして、髪の指通りがよくなる感覚がある。それが「走ったあとのご褒美」みたいな位置づけになってきていて、なかなかやめられないでいます。
ただ、FP2級を持っている人間として「もう少しうまくやれないか」という気持ちも正直あって。そこで思ったのが、株主優待でもらえたらいいんじゃないか、ということでした。
株主優待という発想
株主優待で自社商品をもらえる銘柄は結構あります。食品メーカーやアパレルブランドなどが有名ですが、美容・ヘアケア系でも優待のある会社があります。
私がたまに眺めていたのは「コタ」と「ミルボン」の2社です。
どちらもサロン向けのヘアケアブランドで、美容室でよく見かける商品を展開しています。ミルボンはより規模が大きく、コタはサロン専門で展開している会社です。
ミルボン(4919) は株主優待があって、自社製品をもらえます。ただし株価がそれなりにするため、最低投資額が高めです。
コタ(4923) も株主優待で自社製品(ヘアケアセットなど)をもらえます。最低投資単元は100株で、ミルボンと比べると投資額のハードルが低めです。
どちらも「使っている商品の会社を応援しながら優待ももらえる」という、個人的にはかなり好きな構図です。
コタを先週ついに買った
眺めているだけで数ヶ月が経ちました。「買おうかな、どうしようかな」と毎回画面を閉じていたのですが、先週ようやくコタを100株購入しました。
松井証券で購入しています。
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コタの株主優待は年1回(3月末が権利確定)で、自社製品のヘアケアセットがもらえます。100株保有が条件です。
今回購入したタイミングでは、ちょうど3月の権利確定前でした。間に合ってよかったです。
正直、コタは純粋な投資先としての成長性を細かく分析して買ったというよりは、「優待でもらえる商品が好き」という動機がかなり大きいです。こういう動機での個別株購入は投資の教科書的には邪道かもしれませんが、使い慣れた商品の会社を持つのは、情報収集のモチベーションにもなるので悪くないと思っています。
ミルボンはもう少し株価が落ち着いたタイミングで検討しようと思って、引き続き眺め中です。
まとめ:美容×投資という小さな実験
サロンシャンプーを使い続けながら「もう少し賢くお金を回せないか」と考えた結果、美容株の購入という形になりました。
優待でヘアケア商品が届いたら、それはランニングで汗をかいた分の「間接的なご褒美」になるような気がしています。
投資額が小さいので、リターンの計算をすると正直そこまで大きくないです。でも、好きなものにお金を置いておくという感覚が、投資を続けるモチベーションになることもある。コツコツ型の資産運用と、こういう小さな実験を組み合わせながら、ゆるくやっていきます。
優待が届いたらまた報告します。
※株式投資はリスクを伴います。投資は自己責任でお願いします。

